150年史編集委員会通信(8月8日)

 令和8年8月8日(土)、深志教育会館で第36回の編集委員会が開かれた。

 各章には30ページほどの分量が割り当てられているが、割り当てられたページと充足率にはばらつきがあるものの、本全体としては予定された原稿の充足率は97パーセントに達している。不足する章の原稿を書き上げることと、9~12月にかけての記念式典関連のイベントの取材や執筆を順次進めることになる。

 執筆者が30名以上であるため、執筆要項を今一度確認し、わかりやすい文章表現にする作業が今後数ヶ月続く。

 4年間にわたって続けられている編集・執筆作業を通じて考えることは、3年間の学生として在籍しただけでは、到底『90年史』以降の60年間を補う、長い期間の執筆はできないといったことである。

 執筆者の先生が教諭として生徒と数年から十数年の時間を共有し、それそれが経験した時代の様子を文章として織り交ぜている。文章を執筆するために、学校に残された公文書にあたり、『学校要覧』や『校友誌』、『深志高校新聞』などを分析し、裏付けを行ってきた。また、裏付けのために複数の卒業生からの聞き書きも行ってきた。『150史』は確実に完成に向かっている。